洗濯、「出来ない」と言えない
・洗濯
目が覚めたら珍しく元気だったので、洗濯と軽く掃除。
それが終わったら力尽きて寝てしまう。
・「出来ない」と言えない
(結城浩先生のツイート)
質問(「出来ません」と言えない)
— 結城浩 (@hyuki) June 27, 2020
あなたのように「出来ない」と言えない人は、実はたくさんいます。理由はさまざまですが。「出来ない」という言葉を使うのに抵抗がある人もたくさんいて、理由はさまざまです。(続く)#結城浩に聞いてみようhttps://t.co/hyezU0EAQj pic.twitter.com/FThGuWlxej
この質問、自分が投げたもの。
長文で回答してもらっていて嬉しい。
理由はさまざまで、具体的にした方が対策を立てやすいとのこと。
考えてみると、自分は「相手の望む通りの回答をしたくなる」という傾向が強い。
例えば、「これ、何日くらいで出来る?」と聞かれたとき、5日くらいかかると感じても「相手は3日くらいが嬉しいんだろうな」と想像して「3日くらいですかねえ」と答えてしまう。
なぜ希望通りの回答をしてしまうのか。
それは、そう答えれば摩擦が発生しないからだと思う。
結城浩先生は分かりやすい例えをしてくれました。
「暗いところは怖い」というのと似ています
そう、自分にとって「相手が望まない回答をする」のは、「暗いところは怖い」と同じように「怖い」という感情と直結している。
ここを切り離すのは難しいとして対策を考える方が現実的だろう。
結城浩先生のツイートでも、行動を変えるのは難しいかもとおっしゃっているので、とりあえず、「出来ない」という言葉を他の言葉に置き換えてみようかと思う。
「それは複雑ですね」
「時間がかかるかもしれないですね」
「想定外のことが起こるかもしれません」