洗濯、「出来ない」と言えない

・洗濯

目が覚めたら珍しく元気だったので、洗濯と軽く掃除。

それが終わったら力尽きて寝てしまう。

 

・「出来ない」と言えない

結城浩先生のツイート)

 

この質問、自分が投げたもの。

長文で回答してもらっていて嬉しい。

理由はさまざまで、具体的にした方が対策を立てやすいとのこと。
考えてみると、自分は「相手の望む通りの回答をしたくなる」という傾向が強い。
例えば、「これ、何日くらいで出来る?」と聞かれたとき、5日くらいかかると感じても「相手は3日くらいが嬉しいんだろうな」と想像して「3日くらいですかねえ」と答えてしまう。

 なぜ希望通りの回答をしてしまうのか。

それは、そう答えれば摩擦が発生しないからだと思う。

結城浩先生は分かりやすい例えをしてくれました。

「暗いところは怖い」というのと似ています

そう、自分にとって「相手が望まない回答をする」のは、「暗いところは怖い」と同じように「怖い」という感情と直結している。

ここを切り離すのは難しいとして対策を考える方が現実的だろう。

結城浩先生のツイートでも、行動を変えるのは難しいかもとおっしゃっているので、とりあえず、「出来ない」という言葉を他の言葉に置き換えてみようかと思う。

「それは複雑ですね」

「時間がかかるかもしれないですね」

「想定外のことが起こるかもしれません」